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平日枠なら¥2,470安いブリーチの値段

平日枠なら¥2,470安いブリーチの値段
/ヒロ/更新:

ブリーチの値段は、どの店を選ぶかより「いつ・どう予約するか」で動きます。平日や時間帯が限定されたクーポンの中央値は¥14,510、曜日も時間帯も指定のないクーポンは¥16,980。同じブリーチで**¥2,470**の差です。

ただし、予約画面で動かせる金額には上限があります。後半で書くとおり、当日に工程が増えると1〜2万円上がることがあり、そちらのほうが桁が大きくなります。

時間帯を限定した枠なら¥2,470安い

  • 平日・時間帯限定クーポンの中央値:¥14,510
  • 曜日・時間帯の指定がないクーポンの中央値:¥16,980
平日・時間帯限定曜日・時間帯の指定なし
中央値¥14,510¥16,980
差額−¥2,470—
ブリーチの中央値:時間帯限定クーポンと指定なしクーポン

土日や夕方にこだわらないなら、最初に見ておきたい差です。なお、ブリーチは予約時に出される施術時間があくまで目安で、1時間以上伸びることもあります。限定枠で取るなら、その枠の後ろにどれくらい余白があるかは気にしておきたいところです。

単品かセットかで¥2,480

  • 単品(ほかの施術と組み合わせない)の中央値:¥14,500
  • セット(ほかの施術と組み合わせる)の中央値:¥16,980
単品セット
中央値¥14,500¥16,980
差額−¥2,480—
ブリーチの中央値:単品とセット

時間帯の差とほぼ同じ大きさです。ブリーチだけでいいのか、カラーなどまで含めたいのか。ここを決めてから予約するだけで、提示される金額のぶれはかなり減ります。

指名で¥1,500、新規限定で¥1,250

  • スタイリストを指定:¥18,000 / 指定なし(全員可):¥16,500
  • 新規客限定:¥15,650 / 新規限定ではない通常メニュー:¥16,900

担当を指名したい人は¥1,500を見込んでおく、初めての店なら新規限定のメニューがあるか聞いてみる。その程度の使い方で十分です。時間帯・単品かセットか・指名・新規という4つのうち、一番大きい差でも¥2,480。予約画面でできる調整は、だいたいこの範囲に収まります。

全体では¥13,500〜¥20,350に散らばる

  • 下位25%の目安:¥13,500
  • 中央値:¥16,685
  • 上位25%の目安:¥20,350
下位25%まで
0〜13500円
中央値まで
13500〜16685円
上位25%まで
16685〜20350円
ブリーチの価格帯(円):下位25%〜中央値〜上位25%

中央値の¥16,685は、安い順に並べたときちょうど真ん中に来る金額です。一番多くの人が払っている金額という意味ではありません。単品もセットも、平日限定も指定なしも全部混ざった上での真ん中なので、ブリーチだけ受けるつもりなら単品の¥14,500のほうが近い目安になります。

指名の直接予約には、また別の数字がある(中央値¥12,000)

ここまではクーポンで予約した場合の金額です。スタイリストを指名して直接予約する経路には、別の掲載価格があります。

  • 中央値:¥12,000(下位25%が¥9,000、上位25%が¥14,500)
  • 単品なら¥9,900、セットなら¥12,000

予約の経路そのものが違うので、クーポンの金額から引き算して「こっちが何円お得」と考えるより、自分が使う経路の中で目安を取るほうが実際に近くなります。

もう1回ブリーチが必要になると1〜2万円

事前の見積もりから1〜2万円上がることがあります。理由はだいたい2つです。

  • 前回の黒染めやセルフカラーの履歴が伝わっていなかった
  • 希望の色に1回のブリーチで届かず、2回目が必要になった
グローブをつけた手でアルミホイルを使いブリーチ剤を毛束に塗布している様子

多いのは後者で、とくに低価格のメニューで来店したときに起きやすくなります。追加の金額が予算に合わず、施術そのものを見送ることも。予約画面で削れるのは最大¥2,480ですから、この上振れはその4〜8倍です。細かく節約するより、履歴を先に伝えて「何回で届きそうか」を聞くほうが、金額には効いてきます。カウンセリングの段階で「何回か通って色を育てる」前提を共有する店もあります。

色が違ったとき、もう一度払うことになるか

金額に納得しても、仕上がりで食い違うことがあります。

  • 希望した色味(ピンク・ミルクティー・グレージュなど)と大きく違う
  • 根元と毛先、左右、内側と表面で色ムラが出て、帰宅してから気づく
明るく色を抜いた髪の毛先を接写したクローズアップ

参考写真を見せたのに違う仕上がりになったという声もあります。ここで効いてくるのがお直し(再施術)の条件です。対応できる期間・可否・追加料金の有無について、口頭の説明と実際の対応が食い違ってトラブルになることがあります。店によってはお直し自体を受けていないことも。別の店に行き直したという声や、返金対応だったという体験談もあります。有料でやり直すなら、支払いは1回では終わりません。

履歴と画像を先に渡すほど、見込みは正確になる

  • ブリーチの回数、黒染めやカラーバターの有無、縮毛矯正歴とその時期
  • 希望の色は言葉だけでなく画像で

履歴が複雑な場合に「理想の色にならないかもしれない」という説明がないまま施術が進んでしまうことがあります。黒染めの履歴があると、そもそもどこまで明るくできるかが変わります。この2つを先に渡しておくと、出てくる見積もりの精度が上がります。

サロン運営者の方へ

この記事で並べた差額は、時間帯限定で¥2,470、単品とセットで¥2,480、指名で¥1,500、新規限定で¥1,250。一番大きいものでも、当日に工程が増えたときの1〜2万円には届きません。上振れの原因として多いのは、1回で希望の色に届かず2回目が必要になる場面で、低価格のメニューでの来店時に起きやすいという話でした。

仕上がりの食い違いも、金額の話と一緒に出てきます。色味のずれや色ムラへの不満は「この値段なのに」という受け取られ方とセットで語られがちで、お直しの条件(期間・可否・追加料金)の口頭説明と実際の対応のずれは、そのままトラブルになっています。別の店に行き直した、返金になった、という話も出てきています。

よくある質問

平日のクーポンなら必ず¥2,470安くなりますか?
中央値で比べた差が¥2,470です。平日・時間帯限定クーポンの中央値が¥14,510、曜日や時間帯の指定がないクーポンが¥16,980で、個々の店の設定は異なります。対象の曜日や時間、施術範囲は予約時に確認してください。
ブリーチだけ受けたいのですが、予算はいくら見ておけばいいですか?
単品(ほかの施術と組み合わせない)の中央値は¥14,500です。ただし髪の履歴によっては2回目のブリーチが必要になり、見積もりから1〜2万円上がることがあります。黒染めや過去のブリーチの有無を伝えたうえで、何回必要になりそうかを予約時に聞いておくと見込みが立てやすくなります。
スタイリストを指名して直接予約したほうが安いですか?
予約の経路が違うため単純な比較はできません。直接予約型の掲載価格は中央値¥12,000(下位25%が¥9,000、上位25%が¥14,500)で、単品なら¥9,900、セットなら¥12,000です。含まれる施術範囲が経路によって異なることがあるので、内容は予約時に確認してください。
色が希望と違った場合、お直しは無料ですか?
店によって異なります。対応できる期間・可否・追加料金の有無について、口頭の説明と実際の対応が食い違ってトラブルになることがあるため、予約の時点で条件を確認しておくと安心です。

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この記事を書いた人

ヒロ

美容室の経営コンサルタントとして10年、サロンの内側と、客として通う外側の両方を見てきた目線で書いています。

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