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お直しは早めに、ハイライトの次回来店

お直しは早めに、ハイライトの次回来店
/ヒロ/更新:

ハイライトの次回来店をいつにするかは、今回の仕上がりに納得できているかどうかで最初に分岐します。納得できているなら、根元の伸び方と色の見え方を自分の目で確かめながら次回を決めれば十分です。反対に「思っていたより変化が感じられない」「色が想定と違う」と感じている場合は、次回の予約を待つ話ではなく、今回の施術の続きとして早めに店舗へ連絡するのが先になります。以下、どの条件に当てはまると早めの来店になるのかを順番に整理します。

色や本数がイメージと違うなら、次回を待たず同じ店舗に連絡する

ハイライトは、完成イメージの写真を見せて依頼する形が多い施術ですが、写真どおりの明るさやコントラストが再現されないことがあるとされています。実際に、ハイライトの太さ・本数・コントラストが弱く、変化が感じられない仕上がりになるケースや、明るい髪に暗いカラー剤が入ってしまい意図した色と異なる結果になるケースがあるという声があります。また、担当者による技術差で、同じ施術でも左右や部位ごとに色味・仕上がりに差が出ることもあると言われます。

こうしたときは、イメージと異なる仕上がりに納得できない場合に同じ店舗へ連絡して修正(お直し)を依頼するという対処が一般的とされています。つまり、この条件に当てはまる人にとっての「次回来店」は、数か月後の定期的なタイミングではなく、気づいた時点での連絡がスタートになります。お直しを受け付ける期間や条件は店によって違うため、気になった時点で早めに問い合わせておくのが安全です。

白髪が気になり始めたら、次回は「白髪染めとの併用」を先に相談する

ハイライトを入れた結果、白髪が以前より目立ちやすくなったと感じるケースが見られます。この感じ方が出てきた場合、次回は同じメニューをそのまま繰り返すのではなく、白髪染めとの組み合わせをどうするかを決めてからの予約になります。

白髪染めとハイライトを併用したい場合、明るさと白髪の染まりやすさのバランスについて確認したいという声もあります。ここは店やスタイリストの判断が入る部分なので、次回の予約を入れる前に「白髪が目立ってきたのでハイライトと白髪染めを両立させたい」と伝え、どんなメニューになるか・所要時間や料金が変わるかを確認してから日程を決めると、当日の変更が起きにくくなります。

過去のブリーチ・縮毛矯正の履歴がある人は、予約の前に可否を確認する

過去のブリーチやハイライト、縮毛矯正などの履歴が新しい施術にどう影響するかを心配する声は多く、くせ毛や縮毛矯正・ブリーチの履歴がある場合に、次の施術(グレー系カラーなど)が可能かどうか不安に思う傾向もあります。

このタイプの人は、「次にいつ行くか」を先に決めるより、次に何ができるかを先に確認する方が無駄がありません。施術内容の変更や追加メニューが必要か不安な場合は、予約時にカウンセリング希望や施術履歴を事前に伝えるとよいとされています。履歴を伝えたうえで日程の相談をすれば、来店してから「今日はここまで」となって二度手間になる事態を避けやすくなります。

次回を単品にするか、他の施術と同じ日にするかで費用が変わる

来店の間隔を決めるときは、1回あたりの費用も判断材料になります。ハイライトを単品(他の施術と組み合わせない)で予約した場合の価格帯の中央値は**¥15,450**、他の施術と組み合わせたセットメニューでは中央値**¥17,160**です。カットやトリートメントを別日に分けて2回通うか、同じ日に受けて来店回数を減らすかで、年間の負担が変わります。

単品他の施術と組み合わせ
ネット予約の掲載価格(中央値)¥15,450¥17,160
スタイリスト指名の直接予約(中央値)¥10,900¥13,400
ハイライト1回あたりの価格帯の中央値(単品と、他の施術と組み合わせた場合)

なお、価格には予約の経路による違いがあります。上の数字はサロンをネット予約した場合の掲載価格で、スタイリストを指名して直接予約した場合は、単品で中央値¥10,900、セットメニューで中央値¥13,400と別系統の数字になります。同じ「ハイライト1回」でも入口が違えば費用感が変わるため、通う頻度を上げたい場合は予約経路も含めて比較しておくと現実的な計画が立てられます。

2回目以降は新規限定の価格が使えない前提で考える

もうひとつ、繰り返し通う前提で押さえておきたいのが価格の前提条件です。新規客限定のハイライトの価格帯の中央値は**¥16,500**、新規限定ではない(既存客も利用できる)メニューの中央値は**¥17,160**です。初回に新規限定の枠で受けた人は、2回目以降は通常のメニューで予約することになります。

ハイライト全体で見た価格帯は中央値¥17,000で、安い方から25%が¥14,500以下、上位25%が¥21,000以上という幅があります。次回以降の予算をこの幅の中のどこに置くかで、通える間隔はおのずと決まってきます。

下位25%〜中央値
14500〜17000円
中央値〜上位25%
17000〜21000円
ハイライトの価格帯の分布(円)

予約時にこれだけ伝えると、次回の間隔を決めやすくなる

ダブルカラーやハイライトといった用語の意味やメニューの範囲が分からず、事前に確認したいという相談は多く、ブリーチの有無や薬剤・工程の違いを理解しないままオーダーしてしまう傾向もあるとされます。次回の来店時期を自分で判断できるようにするには、当日までに次の点を確認しておくと動きやすくなります。

  • 今回の施術にブリーチが含まれているか、含まれる場合に次回はどういう選択肢があるか
  • お直しを受け付ける条件と、連絡する場合の目安の時期
  • 白髪が気になってきた場合に、次回どのメニューに切り替えるか
  • 次回を単品にするか、他の施術と同じ日に受けるか

いずれも店やスタイリストによって答えが変わる部分です。次回の予約を入れる前に、今回の担当者に「この状態なら次はいつ頃が良いか」を聞いて、その回答と上の条件を突き合わせて決めるのが、もっとも失敗の少ない進め方です。

よくある質問

仕上がりが写真と違うと感じたら、次のカラーまで待った方がいいですか?
イメージと異なる仕上がりに納得できない場合は、同じ店舗に連絡して修正(お直し)を依頼する対処が一般的とされています。次回の定期的な来店を待つのではなく、気づいた時点で連絡する流れになります。受け付ける期間や条件は店によって異なるため、予約先に確認してください。
ハイライトを入れてから白髪が目立つようになりました。次回はどうすればいいですか?
ハイライトを入れた結果、白髪が目立ちやすくなったと感じるケースが見られます。次回は同じ内容を繰り返すのではなく、白髪染めとの併用について明るさと染まりやすさのバランスを相談してから日程を決めると進めやすくなります。対応できる内容は店によって違うので、予約時に確認してください。
過去にブリーチや縮毛矯正をしています。次の予約はすぐ入れて大丈夫ですか?
過去のブリーチや縮毛矯正の履歴が次の施術にどう影響するか不安に思う声は多く、施術内容の変更や追加メニューが必要か心配な場合は、予約時にカウンセリング希望や履歴を事前に伝えるとよいとされています。日程だけ先に決めるより、できる内容を確認してから予約するほうが確実です。
通う回数を増やすと費用はどのくらいかかりますか?
ネット予約の掲載価格では、単品の中央値が¥15,450、他の施術と組み合わせたセットで¥17,160です。スタイリスト指名の直接予約はこれとは別の系統で、単品の中央値が¥10,900、セットで¥13,400です。全体では中央値¥17,000、下位25%が¥14,500以下、上位25%が¥21,000以上という幅があります。

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この記事を書いた人

ヒロ

美容室の経営コンサルタントとして10年、サロンの内側と、客として通う外側の両方を見てきた目線で書いています。

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