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髪質改善の次回は部分なら約3か月、全体なら約6か月

髪質改善の次回は部分なら約3か月、全体なら約6か月
/ヒロ/更新:

髪質改善で「次はいつ行けばいいか」を決めるとき、最初に見るべきなのは経過日数ではなく自分が受けた施術がどちらのタイプだったかです。髪質改善というメニュー名は、実際にはトリートメント系の施術と縮毛矯正系の施術という2パターンに分かれて使われています。そして、この2つは持ちがまったく違います。

結論から言うと、縮毛矯正系の施術を受けた場合の目安は、気になる部分だけの施術なら約3か月、髪全体の施術なら約6か月です。一方でトリートメント系だった場合は、ストレートが続くことを期待していると1か月もたたずに「戻った」と感じるケースがあります。まずは自分がどちらだったかを確かめてから、次回の予約時期を決めてください。

部分的な縮毛矯正系なら約3か月、全体なら約6か月で次回を検討する

縮毛矯正系の髪質改善を受けた場合、次回の目安は施術した範囲によって変わります。前髪や顔まわりなど気になるところだけを施術したなら約3か月、髪全体に施術したなら約6か月が目安です。

つまり、部分施術を選んだ人は年内に複数回の来店が前提になり、全体施術を選んだ人は半年に一度のペースになります。どちらが自分に合うかは「毎回どこまで直したいか」で決まるので、次回の予約を入れる前に、今回どの範囲を施術したのかをはっきりさせておくと判断が早くなります。

部分的な施術全体の施術
次回の目安約3か月約6か月
施術する範囲前髪・顔まわりなど気になる部分髪全体
予約前に確認すること今回どの範囲を施術したか縮毛矯正系の施術かどうか
縮毛矯正系の髪質改善における、施術範囲別の次回来店の目安

メニュー名では判別できないので、予約時にどちらの施術か確認する

髪質改善はサロンの集客ワードとしても使われており、メニュー名だけではトリートメント系か縮毛矯正系かを判別できません。この区別が説明されないまま予約されることが多く、ストレートが続くことを期待して来店した人がトリートメント系の施術を受け、1か月ももたずに不満につながるという流れが起きています。

そのため、次回の来店タイミングを計算できる状態にするには、予約の時点でどちらの施術かを確認しておくことが前提になります。ここが分からないままだと、「3か月後に行けばいいのか、1か月後なのか」がそもそも決められません。電話やメッセージで「縮毛矯正の薬剤を使う施術ですか、トリートメントの施術ですか」と聞いておくだけで、次回の予約時期の判断材料になります。

トリートメント系だった場合は3か月・6か月の目安を当てはめない

受けた施術がトリートメント系だったと分かった場合、上で挙げた約3か月・約6か月という目安はそのまま当てはまりません。ストレートの状態が続くことを前提に半年後の予約を入れてしまうと、想定より早い段階で状態の変化を感じることになります。

この場合は、次回の予約を最初から遠くに置かず、まず一度自分の髪で経過を見てから間隔を決めるのが現実的です。そのうえで「ストレートの状態を長く保ちたい」という目的なら、次回は縮毛矯正系の施術かどうかを確認して予約する、という切り替え方になります。

施術範囲が想定と違っていた場合は、次回の間隔もずれる

縮毛矯正やダメージが強い髪への施術では、施術範囲(根元のみ・部分のみなど)についての事前説明が不十分で、仕上がり後に「思っていた範囲と違う」となるケースが見られます。範囲がずれていれば、当然そこから計算する次回の目安もずれます。

全体を施術したつもりで約6か月後に予約を入れたのに、実際は部分的な施術だったという場合、途中で気になる状態が出てきます。逆に、部分だけのつもりが全体に施術されていたなら、3か月で予約を入れる必要はなかったことになります。次回の予約を入れる前に、今回どこまで施術したのかを確認しておくと、この食い違いを避けられます。

部分施術で通うなら、1回ごとの会計条件も先に確認しておく

約3か月ごとの部分施術で通う場合、来店回数が増えるぶん1回あたりの条件が積み上がります。髪質改善は単品で予約した場合の価格帯の中央値が¥11,000、他の施術と組み合わせたセットメニューでは¥14,665です。カットやカラーと同じ日に受けるかどうかで、1回の来店の形が変わります。

また、予約時のクーポン価格から、来店後に薬剤変更・グレードアップ・追加メニューなどで料金が上乗せされ、事前説明なく会計時に驚くという声が多く見られます。通う間隔を短く設定するほどこの影響は大きくなるので、次回の予約時に「表示価格から変わる可能性があるか」を先に確認しておくと、計画が立てやすくなります。

よくある質問

髪質改善を受けてから1か月で元に戻った感じがします。次回はすぐ行くべきですか?
受けた施術がトリートメント系だった可能性があります。縮毛矯正系の目安である約3か月・約6か月はこの場合そのまま当てはまらないため、次回の予約時に「縮毛矯正系の施術かトリートメント系の施術か」を確認したうえで間隔を決めてください。施術の内容や呼び方は店によって異なるので、予約時に確認するのが確実です。
前髪だけ髪質改善をした場合、次回は全体もやった方がいいですか?
部分的な縮毛矯正系の施術の目安は約3か月、全体は約6か月です。3か月ごとの来店が負担に感じるなら全体施術に切り替える判断もありますが、どの範囲を施術できるかは髪の状態にもよるため、予約時に相談して決めてください。
次回の予約を入れる前に確認しておくことはありますか?
今回どこまでの範囲を施術したか(根元のみ・部分のみ・全体)を確認しておくと、次回の目安を約3か月と約6か月のどちらで考えればよいか決まります。あわせて、表示価格から薬剤変更や追加メニューで料金が変わる可能性があるかも、予約時に確認しておくと安心です。
カットやカラーと同じ日に受けても次回の間隔は変わりますか?
次回の目安は施術の種類と範囲で決まるため、他の施術と同じ日に受けるかどうかは間隔そのものの判断材料ではありません。ただし単品での価格帯の中央値は¥11,000、セットメニューでは¥14,665と1回の来店の条件が変わるので、組み合わせの可否は予約時に確認してください。

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この記事を書いた人

ヒロ

美容室の経営コンサルタントとして10年、サロンの内側と、客として通う外側の両方を見てきた目線で書いています。

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