kamichoice美容室に行く前に知っておきたいこと

#アフィリエイト広告(記事の最後に商品リンクがあります)

パーマは「ゆるふわ」ではなく巻きの直径で伝える

パーマは「ゆるふわ」ではなく巻きの直径で伝える
/ヒロ/更新:

パーマは、同じ言葉を使っても頭に浮かんでいる仕上がりが人によって大きく違う施術です。伝えたイメージと担当者の解釈にズレが生じ、施術後に初めて認識の食い違いが発覚するパターンが繰り返し見られます。ここでは、予約時・カウンセリング時・施術中のそれぞれで、実際に何と言えばよいかを具体的に並べます。

「緩め」「ゆるふわ」ではなく、巻きの直径と写真で伝える

パーマで最も多いのが、希望イメージ(緩め・ゆるふわ・大きめウェーブなど)と実際の仕上がりが違い、想定より強くかかった、あるいは弱すぎたという食い違いです。「緩め」という一語は、担当者によって「毛先だけ動く程度」とも「はっきりしたカールを大きめの直径で」とも受け取れます。

伝えるときは、次のどれかに置き換えます。

  • 写真を2〜3枚見せる。1枚だと角度や髪の長さで印象が変わるため、正面・後ろ・毛先のアップなど、違う写り方のものを複数用意する
  • 「この写真くらいの太さのカールで」と、巻きの直径(太さ)を写真上で指し示す
  • 「一番強くてもこのくらいまで」という上限の写真もあわせて見せる。強くかかりすぎる方向を避けたいのか、弱すぎる方向を避けたいのかがはっきりします

「ゆるふわ」「無造作」のようなイメージ語だけで終わらせず、必ず写真とセットにするのが要点です。

解釈が分かれる言い方置き換えた言い方
巻きの強さ「ゆるふわで」「緩めで」写真を2〜3枚見せ、「このくらいの太さのカールで」と直径を指し示す
強すぎ・弱すぎの回避「強すぎないように」「一番強くてもこの写真まで」と上限の写真を見せる
長さ「今と同じ長さで」「巻いて上がる分を含めて、仕上がりで鎖骨に当たるくらい」
髪の履歴聞かれてから答えるブリーチ回数・縮毛矯正の部位・時期を先に伝え、「この履歴でできますか」と確認する
メニューと料金クーポン名だけで予約する「このクーポンで希望の種類に対応できますか。長さ料金込みで総額いくらですか」と予約時に聞く
当日の追加提案その場で判断する「今日は予約したメニューだけでお願いします」と伝える
パーマで解釈が分かれやすい言い方と、置き換えの例

巻きの強さと「仕上がり後の長さ」は分けて伝える

食い違いは、緩さ・巻きの強さだけでなく長さ感でも起きています。パーマは巻くことで見た目の長さが上がるため、「今と同じ長さで」と言っても、仕上がりでは想像より短く見えることがあります。

  • 「カットはせず、パーマだけお願いします」なのか「毛先を整えたうえでパーマ」なのかを最初に切り分ける
  • 「パーマで上がる分を含めて、仕上がりで鎖骨に当たるくらいにしたい」のように、カット後ではなく仕上がり時点の長さで希望を言う
  • 長さを変えたくない場合は「巻いたときに短く見えるのが不安なので、切る量は最小限で」と、避けたい方向を添える

ブリーチ・縮毛矯正の履歴は、聞かれる前に自分から言う

髪質やブリーチ履歴によってはできない施術があり、その説明が不十分なまま進んでしまうケースがあります。カウンセリングで聞かれなかったとしても、次の内容は自分から先に出しておくと、できる・できないの判断が早い段階で共有されます。

  • ブリーチの有無と回数、直近でかけた時期
  • 縮毛矯正・ストレートパーマをかけた部位(根元だけか、毛先まで入っているか)
  • 黒染めやセルフカラーをしたことがあるか
  • 前回パーマをかけた時期と、そのときの仕上がりの感想(強すぎた/すぐ取れた など)

そのうえで、**「この履歴でも希望の写真のパーマはできますか。難しいなら、どこまでならできますか」**と質問の形で確認します。できない場合に代わりに何ができるのかまで聞いておくと、当日その場で判断を迫られずに済みます。

希望するパーマの種類名を出し、そのメニューで対応できるか予約時に聞く

スパイラル、ツイストなど、パーマには種類の違いがあります。クーポンに記載されたメニュー内容と、実際に提供される施術が一致しないという誤解も報告されています。予約の備考欄や電話で、次のように具体的に書いておきます。

  • 「スパイラルパーマ希望です。このクーポンで対応できますか」
  • 「写真のようなツイスト系を希望していますが、このメニューの範囲でしょうか。別メニューになる場合は料金を教えてください」

スタイル名が分からないときは、写真を送れる予約フォームなら画像を添えたうえで「この仕上がりはどのメニューになりますか」と聞く形でかまいません。

「この長さで、追加分も含めて総額いくらか」を予約時に確認する

予約時のクーポン料金と実際の会計額が違い、長さ料金や追加メニュー分が予約時に示されていなかった、という不満も目立ちます。金額の話は施術後ではなく予約時に済ませます。

  • 「肩下◯cmくらいのロングですが、長さ料金はかかりますか。かかる場合はいくらですか」
  • 「カットやトリートメントは別料金ですか。今日の希望内容だと合計でいくらになりますか」
  • 当日カウンセリングでメニューが変わったときは、**「変更後の総額を先に教えてください」**と、始まる前に一度止めて聞く

施術中に勧められた追加は「今日は予約した内容だけで」と言ってよい

施術中に別メニューや追加薬剤・オプションを勧められ、断っても進められたという事例があります。台に座った状態では断りにくいので、あらかじめ言い方を決めておくと迷いません。

  • 「今日は予約したメニューだけでお願いします」
  • 「追加は今日は考えていないので、次回検討します」
  • それでも進みそうなときは「料金が変わるものは今日はやめておきます」と、金額に紐づけて断る

この一言を予約時の備考に「当日の追加メニューの提案は不要です」と書いておく方法もあります。

仕上がる前に、途中で一度見せてほしいと頼む

認識のズレは、施術後になって初めて分かることが多いものです。かかり具合を後から弱めるのは簡単ではないため、**「ロッドを巻き終わった時点と、テストカールのときに一度見せてください」**と最初に頼んでおきます。

  • 巻き終わり時点:ロッドの太さや巻く範囲が、見せた写真の方向と合っているかを確認できる
  • テストカール時点:強さの希望を「もう少し緩めで止められますか」と伝えられる余地がある

かかり具合と持ちについて、事前に見通しを聞いておく

パーマがほとんどかからない、数日から1週間程度で取れてしまったという不満も頻出します。当日のうちに、次の2点を質問しておきます。

  • 「私の髪質だと、希望の強さはかかりやすいですか、かかりにくいですか」
  • 「どのくらい持つ想定ですか。取れてきたと感じたときは相談できますか」

かかりにくいと言われた場合は、その場で「じゃあ写真より少し強めで巻いてもらえますか」と方向を選び直せます。取れた場合の相談期限やかけ直しの扱いは店によって違うため、会計時に担当者に確認しておくとよいでしょう。

よくある質問

「ゆるふわ」以外に、どんな言い方をすれば強さが伝わりますか?
写真を2〜3枚見せたうえで、「この写真くらいの太さのカールで」と巻きの直径を指し示すのが具体的です。あわせて「一番強くてもこのくらいまで」と上限になる写真を見せると、強くかかりすぎる方向を避けたいのか弱すぎる方向を避けたいのかが共有されます。
ブリーチしている髪でパーマをかけたいときは何と言えばいいですか?
聞かれる前に、ブリーチの回数と直近でかけた時期、縮毛矯正や黒染めの有無を自分から伝えます。そのうえで「この履歴でも希望の写真のパーマはできますか。難しい場合はどこまでならできますか」と質問の形で確認しておくと、当日できる範囲が施術前にはっきりします。
予約後の会計で金額が増えないようにするには、何を確認すればいいですか?
予約時に「この長さだと長さ料金はかかりますか」「カットやトリートメントは別料金ですか」「合計でいくらになりますか」と総額で聞きます。当日カウンセリングでメニューが変わったときは、施術が始まる前に「変更後の総額を先に教えてください」と一度止めて確認するとよいでしょう。
施術中に追加メニューを勧められたとき、どう断ればいいですか?
「今日は予約したメニューだけでお願いします」「料金が変わるものは今日はやめておきます」と、金額に紐づけて伝えると意思がはっきりします。予約の備考欄に「当日の追加メニューの提案は不要です」と書いておく方法もあります。

サロンで使われている商品

商品リンクについて →

この記事を書いた人

ヒロ

美容室の経営コンサルタントとして10年、サロンの内側と、客として通う外側の両方を見てきた目線で書いています。

パーマのほかの記事

当サイトの記事は、公開されている情報をもとにした傾向のまとめであり、確定した事実を示すものではありません。 個々の店舗や状況に必ずしも当てはまるとは限らないため、実際の料金・施術内容はご利用前に各店舗へご確認ください。